2014年07月10日

SG552 小ネタ

こんにちは、コルトです。

今回はマルイのSG552のちょっとした小ネタ(電装関係)について、紹介していきたいと思います。

我が家のシグさん、軸受けを金属にして、ハイサイ用ベベルギア、電装系を交換した
レスポンスチューンにしています。(これしか出来ないのは内緒)
SG552 小ネタ



まずはシグにリポバッテリー(7.4V2000mAh)を乗っけてみましょう。
写真のバッテリーホルダーっぽいものを外すだけです。
SG552 小ネタ


フラッシュハイダー、Oリング、フロントサイト一式を外し、写真の穴が4つ開いているところにある
ネジを外せば外れます。
SG552 小ネタ


後は写真のようにリポバッテリーを置くだけでOK。一応OPTION No.1とET-1の7.4V2000mAhのリポはノーマルハンドガード、レイルハンドガード(ICS製のは確認してません)で装着確認できました。同じサイズのリポなら入ると思われます。
SG552 小ネタ



次に配線について、
軽めのチューンでしたらガンジニアさんでも紹介されていた田中電線製のタナフロン(1.25SQ、12ゲージ相当)がおすすめ、
写真のように白いコードが特徴で値段も1mあたり260円(オヤイデ電気にて)と手頃です。
外径1.9mmとマルイの配線とほぼ同じ太さなのでシグのような配線スペースの狭い電動ガンに
使える配線です。
カリカリなチューンを施すのであれば1mあたり650円と高いですが、タナフロンと同じ太さの
潤工社のジュンフロン(1.25SQ)がお勧めです。
SG552 小ネタ


配線に巻いてあるアルミテープについてですが、FETの信号線がHOPダイヤルに絡まないように
巻いているだけです。あまり意味はありません。
上の写真はネタバレになってしまいますが、次回はシグをシグらしくしてみたいと思います。




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Posted by コルト  at 12:40 │Comments(0)マルイ SG552

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